デジトレ診断とは

デジトレ診断は何に役立つ?

デジトレ診断は誰向け?

デジトレ診断の設問例
デジトレ診断では、多数の実事例からデジタルの活かし方を5つに分類し、それを中小ビジネスに求められる5つのデジタル力としてまとめました。
5つのデジタル力ごとに、どんなデジタル環境を整備すればいいのか、せっかく導入したデジタル技術をどう活かせばいいのか、デジタルを活かすためのスタッフの行動から組織のあり方まで、成功のポイントを網羅的にチェックできるようにしました。
- 体幹力
- お客様からのお問い合わせや応対の履歴を記録し、蓄積している
- •業務で発生した情報は各自でバラバラに記録・保管せず、社内で共有している
- 基礎体力
- 社内・社外の場所を問わず、どこからでも、いつでも必要な情報にアクセスできる
- 会社の情報は決められた場所に格納され、一元管理されている
- 回転力
- 業務の省力化とスピードアップのためのシステムを整備している
- デジタルツールを活用してみたい、という現場からの提案を大切にしている
- 伝える力
- 経営理念に基づき、自社の魅力を最も的確に表現するメッセージを定め、徹底している
- お客様や取引先にアンケート調査を定期的に実施している
- つながる力
- オンラインでのデータの授受や取引で発生する帳票の電子化を進めている
- 社外との連携を前提に、社内の価値観や優先順位、ルールや制度を少しずつすり合わせている
デジトレ診断 スマホ画面例

デジトレ診断でスコア化されるもの
デジトレ診断では、多数の実事例からデジタルの活かし方を5つに分類し、それを中小ビジネスに求められる5つのデジタル力としてまとめました。
そしてその一つひとつに、そのデジタル力をつけるために必要な強化ポイントを示しています。
- 体幹力
- 業務ルールの整備
- 職場環境の整備
- 振り返りの習慣
- 共働の習慣
- 基礎体力
- 情報アクセスの整備
- 一元管理環境の整備
- そろえる習慣
- データ保全の習慣
- 回転力
- 管理水準を高める整備
- データ活用環境の整備
- 成長に活かす習慣
- 知恵を集める習慣
- 伝える力
- 魅力伝達機能の整備
- 魅力形成機能の整備
- 育成の習慣
- 外の声を聞く習慣
- つながる力
- 顧客利便性の整備
- パートナー連携の整備
- コントロールの習慣
- チャレンジ習慣





デジトレ診断の活かし方
- 強いところが見つかった
- 点数が高いところはあなたの組織の強みです。さらに点数を高める取り組みをしましょう。
- 弱いところが見つかった
- 満点を目指す必要はありませんが、弱点は少ない方がいい。伸ばしたいところから点数を高めましょう。
- 肌感覚と違っていた
- おおよそ同じ部分は自信を持ってOK。意外な見落としや新しい発見は次のチャレンジですね。
デジトレ診断をどうして作ったのか

5つのデジタル力を詳しく見る
(クリックしてそれぞれの内容を確認できます。)