frequently asked questions
よくあるご質問

自主トレツールとは

自主トレツールとは何ですか。自主トレツールとは、中小規模のビジネスチームがデジタルを経営の力にする実践力を身に着けるためのトレーニング・ツールです。デジトレでは、以下のツールを提供・紹介しています。
デジ活基本パターン集
アセスメントシート
ありたい姿整理シート
デジトレ診断
デジタル5つの活かし方
デジ活スキル
自主トレツールはどんな人・組織を対象にしたものですか。経営資源に制約を抱える中小規模のビジネスチームのうち、デジタル技術を上手に活用して事業の成長を目指しているチームを対象としています。また、そのチームに所属する個人のスキルアップのためのツールもあります(デジ活スキル)。
なぜ自主トレツールが必要なのですか。事業の成長に直結する効果的なデジタル活用のためには、スモールスタートで素早くデジタル活用のPDCAサイクルを回し始め、継続してスパイラルアップしていくことが大切です。
一歩ずつデジタル技術の活用スキルをチーム全体で着実に高めていけるように、各種自主トレツールをご提供しています。
自主トレツールを使うとどんな効果が得られますか。自主トレツールを使うことで次の効果を得られます。
・技術そのものではなく、技術の活かし方(How to)を学べます。
・自社でのデジタル活用を俯瞰的に思考し、具体的な方向性を整理できます。
・ツールが対話の機会を創出し、社内の認識あわせを促進します。
・アナログとデジタルのいいとこ取りのデジタル活用計画を策定できます。
・一過性のシステム導入ではなく、PDCAサイクルによる持続的なデジタル経営のスパイラルアップに取り組めます。
自主トレツールをどのように活用したらよいですか。ケースに応じた自主トレツールをご用意しています。チャートを参考に経営状況や業務課題に応じた自主トレツールを選びましょう。
・最短で取り組むなら、デジ活基本パターン集
・現状の棚卸しなら、アセスメントシート
・目標設定なら、ありたい姿整理シート
・デジタル力の測定なら、デジトレ診断
・理論を学ぶなら、デジタル5つの活かし方
・実行力を上げるなら、デジ活スキル
          

 

自主トレツールの購入

自主トレツールの価格はいくらですか。自主トレツールの税込価格は次の通りです。
デジ活基本パターン集 2,200円/冊
アセスメントシート 1,100円/部
ありたい姿整理シート 無料提供中
デジトレ診断 550円/毎月1日~月末
デジタル5つの活かし方 1,980円/冊
デジ活スキル 無料
自主トレツールはどこから購入できますか。デジトレSTOREhttps://dejitore.stores.jp)から購入できます。
ファイルデータ(PDF、PPT、Excel等)をダウンロードするデジタル商品と、郵送にてお届けする書籍・冊子、Web上で利用するサービス(デジトレ診断)がございます。
※書籍・冊子をまとめて購入希望の方は、お問い合わせください。
支援者プランご利用の方には、専用Webサイトやデジトレ会員限定STOREをご用意しています。
デジトレSTORE以外からも購入できますか。書籍「中小ビジネスを伸ばす デジタル-5つの活かし方」はオンライン書店(Amazon、楽天ブックス等)および全国書店にてお買い求め、お取り寄せいただくことができます。
デジトレSTOREの決済方法を教えてください。クレジットカード、コンビニ決済、あと払い(ペイディ)、PayPal、銀行振込、キャリア決済、楽天ペイ、PayPay残高 がご利用いただけます。
デジトレSTOREで注文した書籍や冊子は、いつ届きますか。書籍・冊子は、決済完了後、3営業日以内に発送いたします。お届けにかかる日数は郵便事情によります。
※デジタル商品は、決済完了後、すぐにご利用いただけます。
          

 

自主トレツールの利用範囲

自主トレツールの利用範囲を教えてください。自主トレツールは、商業目的その他目的を問わず、出典を明記した上で個人の業務の範囲で使用することができます。ただし、デジトレ診断を第三者に利用させる場合には支援者プランの契約が必要です。
※ご利用に際しては必ず利用規約をご確認ください。
自主トレツールを社内研修で利用することはできますか。はい。社内研修や勉強会等でご利用いただけます。参加人数と利用するツールに応じて、必要な購入数が異なります。
デジ活基本パターン集 参加人数分
アセスメントシート 1部(再配布可)
ありたい姿整理シート 無料提供中
デジトレ診断 参加人数分 または 支援者プランを利用
デジタル5つの活かし方 参加人数分
デジ活スキル 無料
※ご利用に際しては必ず利用規約をご確認ください。
自主トレツールをコンサルティング業務や研修業務などで商用利用することはできますか。商用利用可能です。出典を明記した上で個人の業務の範囲で使用することができます。
デジトレ診断を第三者に利用させる場合には支援者プランの契約が必要です。
アセスメントシートは1部購入いただければ配布可能です。
※ご利用に際しては必ず利用規約をご確認ください。
自主トレツールの利用に際しての制限事項を教えてください。自主トレツールの利用に際しての主な制限事項は次の通りです。
・デジトレ利用者ではない個人および団体にコンテンツを共有したり、サービスを使用させたりすること
・デジトレ利用者以外には公開されていないコンテンツやURL等の公開
・コンテンツそのものの単なる転載・再配布・再販売(コンテンツを利用した独自の資料等を作成し、出典を明記した上で配布等することは問題ありません)
・著作権等の侵害など法令または公序良俗に違反する行為
※ご利用に際しては必ず利用規約をご確認ください。

 

デジトレ診断の有効活用

どのような時にデジトレ診断を活用するとよいですか。デジトレ診断は、自社のデジタル活用の現状を定量的に把握できるため、デジタル活用の優先テーマを決めたい時や、社内の認識合わせをしたい時に有効です。
デジトレ診断の結果は、どのように活かせばよいでしょうか。ベストプラクティス集である設問の中から「これを伸ばしたい」というものを1つか2つ見つけ、まずはそれに取り組みましょう。
経営環境が変われば取り組むべき課題・優先順位も変わります。その時に最も必要なテーマを選抜するためにデジトレ診断をお役立てください。
デジタル化の課題が明確になっていたり、導入したいツールが決まっていたりする状況でもデジトレ診断をやった方が良いでしょうか。既に課題が明確であれば、デジトレ診断の必要はありません。そのほかの自主トレツールデジ活基本パターン集デジ活スキルなど)の活用をご検討ください。
新たな視点で課題を整理したい、定量的に現状を分析したいなどの目的で診断を行うことは有効です。
自社ではデジタル化があまり進んでいないのですが、デジトレ診断を使うことは有効ですか?十分に役立ちます。デジトレ診断の設問は、多くの中小ビジネスが取り組んできたベストプラクティス集となっています。その中から、「これをやってみたい」「これならできるかも」と思うものをまずは一つ選んで取り組みましょう。
社内や部署内の複数人でデジトレ診断を行いたい場合、URLとパスワードを共有しても良いですか。デジトレ診断はご利用になる人数分をご購入いただく必要があります。URLとパスワードの共有は利用規約で禁止しています。
※ご利用に際しては必ず利用規約をご確認ください。
一つの会社で複数業態の事業を行っています。どのようにデジトレ診断を実施するのが有効ですか。デジトレ診断は職場でのデジタル活用度を自己評価するツールですので、それぞれが思い浮かべられる職場ごとに自己診断を行うことをお勧めしています。
以前に実施した診断結果を見るにはどうしたらよいですか。デジトレ診断の結果は、PDFファイルでダウンロードして保存するようにしてください。
※現仕様では回答ページのURLを保存しておくことで再確認できるようになっていますが、この仕様は当社都合で変わることがあります。
診断結果に基づいた追加の支援・助言サービスなどは提供されますか。はい。診断結果に応じて実践的な改善・改革のコンサルティングサービスも提供しています。
ご希望の場合はお問い合わせください。
          

 

【支援機関・支援者の方】支援者プランについて

支援者プランは誰でも申込できますか。支援者プランは、中小ビジネスを支援する商工会・商工会議所、財団などの公的支援機関、地域金融機関、ITベンダー、士業・コンサルタントの方などがご利用いただけます。
支援者プランの利用料金について教えてください。2つのプランを提供しています。
シングルプランは、年額18,000円/人(税込)です。
チームプランは利用人数によって料金が変動します。例)5人まで 年額30,000円(税込)
詳細はこちらの【支援者の皆様へ】のページでご確認いただけます。
※2名以上でのご利用が想定される場合は、チームプランがおすすめです。
見積書がほしいです。チームプランのお申込みにフォームにて「見積書を希望する」にチェックしてお申込みください。
請求書払いはできますか。チームプランは請求書発行による銀行振り込みでのお支払いとなります。
※シングルプランはクレジットカード、コンビニ、Payeasyから決済方法をご選択いただけます。
シングルプランからチームプランに変更したいです。
プランを切り替えた場合、データボードβはどうなりますか。
シングルプランの契約満了にあわせてチームプランに契約変更することが可能です。この際、支援者プランのご利用の皆様に発行している「支援者ID」を引き継ぐことでデータボードβの継続利用が可能な場合があります。
詳細はお問い合わせください。
データボードβとは、何ですか。利用方法について教えてください。デジトレ診断の履歴データをまとめて参照・取得できる機能です。ご自身が再許諾されたクライアント企業のデジトレ診断の診断スコアの集計や比較等が行えます。
※データボードβにて参照できるのは所定の「支援者ID」が入力された診断データのみが対象となります。
オンラインサロンとは、どのようなものですか。支援者の方を中心に毎月1回、オンラインサロンを開催しています。各種自主トレツールの活用方法やセミナー企画の立て方、個別企業支援での活用方法などについて、情報提供と意見交換を行っています。
※支援者プランご利用の方は参加無料です。
※当社より各月の開催予定をご案内いたしますので、参加頂ける場合は事前にご返信ください。
複数社参加のセミナーでデジトレ診断を行う場合、URLとパスワードを受講者に教えて良いですか。はい。支援者プランの方は、デジトレ診断の利用を顧客その他の第三者に再許諾することができます。
※ご利用に際しては必ず利用規約をご確認ください。
解約したいです。ご連絡いただければいつでもご利用の終了が可能です。なお、ご利用料金の返金はできません。

 

その他

自主トレツールを活用したセミナーや研修会を企画しています。デジトレに講師派遣を依頼することは可能ですか。はい。セミナーや研修会を実施する際に、デジトレから講師の派遣、または各地域のパートナーをご紹介することが可能です。
お問い合わせフォームより以下の内容をお書き添えの上、ご連絡ください。
内容例:イベントの主旨・テーマ、対象者・人数、開催時期・場所など
デジトレ診断の設問内容を変更したり、設問数を増減したり、各種自主トレツールを独自の仕様に変更することはできますか。デジトレ診断を含めて、各種自主トレツールはOEM提供が可能です。内容や条件につきましては個別にご相談させていただくことになります。
お問い合わせフォームよりご相談いただければ幸いです。