デジトレ診断のご紹介資料をUpdateしました

わたしたちデジトレのミッションは「地域で頑張る中小ビジネスのデジタル経営現場の知恵と工夫に学び、整理・体系化して再び現場に届けること。」です。

現場で学ぶことは本当に多くあり、デジトレ診断についても、活用の仕方や有効性を表現する言葉の選択なども、利用者様から教えていただくこと、気づかされることがあります。

デジトレ診断のご紹介資料も、そういった視点を都度反映してきていますが、この9月にも次のような改版をさせていただきました。

  • 「組織のデジタル力を定量化する」という言葉を新たに選択しました。
    • 最近はDX診断ツールが様々登場しています。これはよいこと、中小ビジネスにとっての選択肢が増えるのは健全なこととわたしたちはとらえていますが、同時に、診断ツールの選択に迷われてしまうようであれば本末転倒。デジトレ診断の特徴をより明確にお伝えできる言葉を選択することが大切、そう考えました。
    • 「デジタル力=デジタルを活かす組織能力」と定義し、それを定量的に可視化するのがデジトレ診断、そういう説明の仕方を選択しています。
  • 設問について、より明確に「ベストプラクティス」と説明します。
    • デジトレ診断の設問は、中小ビジネスの多くの事例に共通する模範的取り組みを100抽出し、設問化したもの。これをしっかりとお伝えするのも価値をご理解いただくために必要と考えます。そこで、「ベストプラクティス」という説明をより明確に記載しました。
  • 「ありたい姿整理シート」の位置づけも明確に
    • すでに、デジトレ診断Quickでは、ご利用になる前に、「ありたい姿整理シート」で経営の方向感を整理してからお取組みください、とご案内しています。漠然と、問題意識や、方向感がないままにデジトレ診断をしても、自社が取り組みたいテーマは見つかりにくいことがわかっています。やはり、夢を持って、意欲を持って自己診断することで、効果的なアクションが見つかるので、そういった点で、「ありたい姿整理シート」はデジトレ診断と一心同体の必要不可欠なシートとして明確に位置付けました。
  • 「中小ビジネスのDX=カイゼン×デジタル」思い切って定義してみました。
    • 中小事業者や農業経営者にとってのDXって何だろう、大手企業のDXとはまた視点・位置づけが違うな、と感じながら歩んでくるなかで、やはり「カイゼン」という言葉は重要であると再認識しました。
    • 「カイゼンをいくら積み重ねても変革にはつながらない」そういう論もあることは理解しています。が、実際の中小ビジネスの現場では、まずやるべきはカイゼンであるし、それは取り組みやすい第一歩になる、そこにデジタルを取り入れてみる、これがDXへの第一歩となる、そう考えています。
    • カイゼンも、徹底的に高みを目指せば、半自動・全自動・アウトソーシングと業態や事業の在り方の変化にだってつながるわけで、「変革」というとらえにくいマジックワードを使うよりは、使い古された(と思い込んでいる)「カイゼン」という言葉にあらためてフォーカスし、そういった取り組みを積み重ねる先に事業変革あるいはトランスフォーメーションにつながるアプローチが待っている、という点をお伝えしたいと考えています。

ぜひご覧いただければ幸いです。なお、支援者プランご契約の皆様は、パワーポイントファイルでダウンロード可能になっていますので、ご自身のプレゼン資料と組み合わせてご利用いただくことが可能です。