経営課題を解決するデジタル技術等を選定するために、現時点で自社はどこまでデジタル技術を活用できているのかを自己診断ツール「デジトレ診断」により定量化することができます。 【1】職場のデジタル活用度を把握する デジトレ診断は、職場のデジタル活用度を独自の指標である「5つのデジタル力」と「20の強化ポイント」で定量化します。これらは、実際の中小企業や農業経営体のIT活用・デジタル活用の事例を分析して整理体系化したもので、情報システムなどデジタルツールの環境整備の状況と、システムやデータを活かすための組織としての習慣化の現状を客観的指標で把握できます。これにより、どんなデジタル環境を整備すればいいのか、せっかく導入したデジタル技術をどう活かせばいいのか、デジタルを活かすためのスタッフの行動から組織のあり方まで、成功のポイントを網羅的にチェックすることができます。 【2】ベストプラクティスから学ぶ デジトレ診断の設問は、中小企業や農業経営体の実際のデジタル活用事例から抽出したベストプラクティス集になっています。先進的な中小ビジネスはどのようなデジタル活用に取り組んでいるのか、どういった視点を持つ必要があるのか、自社で出来ていないのはどんな点か。設問に回答しながら模範とすべきデジタル活用の取り組みや視点を学び取ることができます。 【3】あなたの職場に必要な一手を選び、実行する 現状を把握し、ベストプラクティスを学んだら、あなたの職場に必要な次の一手を自ら選択して実行しましょう。これからの事業に必要な取り組みは何ですか?足りないものは何ですか?あれもこれも選ぶ必要はありません。実行できなければ絵に描いた餅です。ベストプラクティスの中から、あなたの職場で伸ばしたいものを1つ選び、それを着実に実行しましょう。あなたの一歩を後押しするワークシート(行動計画シート)も提供します。 デジトレ診断は、あなたの組織の5つのデジタル力を定量化します。 世の中には数多くのIT製品やデジタルツールがありますが、それらを経営に活かす方法は、実はたった5つの分野に整理できます。わたしたちは、数多くの中小企業や農業経営体での活用例をベースに、5つの分野ごとにデジタル技術を経営に活かす組織能力を体系化しました。デジトレ診断は、あなたのチームのこの組織能力を定量化できる自己診断ツールです。 デジトレ診断の特徴 自社のデジタル活用力を客観的にとらえることができる チームで取り組めば現状認識のズレや温度感の違いを確認できる 自社にとっての次のデジタル活用テーマを見つけることができる じっくり取り組みたい場合は充実100問の正式版を、まずは試してみたい場合は設問数を半分にしたお試し版をご利用ください。 お試し版【デジトレ診断Quick】正式版【デジトレ診断】設問数50問100問提供形式WebWeb税込価格無料550円(当月末まで何度でも利用可能)販売サイトデジトレWebサイトhttps://dejitore.com/selfassessデジトレSTOREhttps://dejitore.stores.jp/