デジトレ診断スコアを使った分析

1,000社を超える診断結果のデータ

デジトレ診断は100の設問に回答することで、5つの活かし方のスコアが定量的を表示します。これまで蓄積された診断データを使ってデータ分析をしてみました。

2022年9月時点で診断を実施いただいた企業は1,007社です。一社で複数の診断を実施いただいた場合もあるため、診断の件数は1,300件を超えています。

業種別では「製造業」が多く、「情報サービス」や「士業・コンサル」、「建設・工事」と続きます。

総合スコアの平均は81.8点

今回の総合スコア平均は81.8点(200点満点)でした。5つの活かした方では、体幹力が最も高く、基礎体力、伝える力と続きます。

業種別のデジタル活用の特徴がスコアにも反映されています

業種別に5つの力の平均スコアをみると業態の特徴があらわれています。B2Cの業態が多い業種では、「伝える力」が他の力に比べて高くなっていることがわかります。

店舗を運営する小売店や理美容、宿泊などは、情報発信に積極的にデジタル活用して結果がスコアに現れているようです。

デジトレ診断 支援者プランの会員のみなさまは、上記以外にも集計・分析した結果の資料をダウンロード可能です。資料は、会員サイトからダウンロードして確かめてみてください。