支援者プランにデジトレ診断データボードβ版を追加しました お知らせ 2022.03.08 3月から支援者プランをパワーアップし、「デジトレ診断データボードβ版」の提供を開始しました。支援者のみなさまがセミナーや支援先で実施した診断結果を確認できるようになります。 デジトレ診断データボードとは 支援者のみなさまが、支援先の現場やセミナーでデジトレ診断を実施し、診断結果を確認するには、レポートのPDFファイルを送ってもらう必要がありました。デジトレ診断データボードは、個別支援の現場やセミナーで実施したデジトレ診断のスコア、スコアの集計結果を可視化し、確認できる機能です。 データボードには以下のデータが表示され、データのダウンロードも可能です。※データボードは15分に1回の頻度で更新しているため、診断回答から反映まで最大15分かかることがあります 診断データの規模別・業種別の件数回答者のデジトレ診断スコアの平均回答者個別のデジトレ診断のスコア(総合スコア・5つの力20の強化ポイントの点数)診断結果レポートへのリンクデジトレ診断100の設問への回答結果 デジトレ診断データボードのページ構成 デジトレ診断データボードは、3部・7ページで構成されています。 件数とスコア平均を表示した「トップページ」(1ページ)回答者ごとのスコアを表示した「デジトレ診断スコア」(1ページ)全設問への回答と「5つの力のスコア・設問回答」(5つの力1ページずつの計5ページ) トップページ トップページでは以下のデータを表示します。 診断データの総件数、規模別・業種別・回答年月別の件数総合スコア・5つの力・20の強化ポイントそれぞれの平均スコア 回答日や会社名、規模・業種でフィルタを適用し、それぞれの平均スコアを表示させることが可能です。個別支援先 デジトレ診断データボード トップページ デジトレ診断スコア データボードでは、それぞれの回答者ごとのデータも確認できます。以下の通り、各スコアと診断レポートのURLから診断レポートを表示することも可能です。 5つの力スコア・設問回答 5つの力のスコアとそれぞれの設問への回答を確認できます。 デジトレ診断データボードの使い方 デジトレ診断データボードは支援現場やセミナーで有効に活用いただけます。フィルタ機能を使って、セミナー実施日に回答したデータのみを集計して表示したり、個別の支援先の企業のスコアを表示したり、といった使い方ができます。 「支援者ID」の入力 デジトレ診断データボードでは、支援者ごとの回答データを「支援者ID」を使って集計しています。支援先やセミナーでデジトレ診断を実施いただく際には「支援者ID」の入力を忘れないようにご注意ください。支援者プラン契約の皆さまには、当社から「支援ID」を発行し通知します。 デジトレ診断URLに支援者IDを柄する方法 支援先やセミナー参加者へお知らせするデジトレ診断URLに「支援者ID」を組み込んでおくことで、回答者は支援者IDが入力された状態で回答を始めることが可能です。 デジトレ診断URLの末尾に「 ?supporter-id=”支援者ID” 」(”支援者ID”にはご自身の支援者IDの文字列を入れます)を追加します。 支援者ID”0GGT3K”の場合の例:https://dejitore.com/*******?supporter-id=0GGT3K 支援者IDを追加したURLを期限付き短縮URLに変換してセミナー参加者や支援先の回答者へお伝え下さい。 以上