すでに1,000社以上の中⼩企業や農業経営体が利⽤している「デジトレ診断」の無料版をリリース
中⼩ビジネスのためのデジタル経営の⾃主トレ⽀援サイト「デジトレ」を運営する合同会社デジトレ(東京都中央区)は、すでに1,000社以上の中⼩企業や農業経営体が利⽤している、⾃社のデジタル活⽤度をセルフチェックしてDX・デジタル活⽤の次の⼀⼿を⾒つけるためのオンライン⾃⼰診断ツール「デジトレ診断」の無料版として、「デジトレ診断Quick」の提供を2022年8⽉より開始いたします。

合同会社デジトレが提供するオンライン⾃⼰診断ツール「デジトレ診断」は、⾃社のデジタル活⽤の現状を俯瞰でき、デジタルをどこまで活かせているのか、強いところ、⾜りないところが⼀⽬でわかる⾃⼰診断ツールです。
100問からなる設問は、中⼩企業や農業経営体の実際のデジタル活⽤事例から抽出したベストプラクティス集となっており、設問に回答しながら模範とすべきデジタル活⽤の取り組みや視点を学び取り、⾃社に必要な次の⼀⼿を⾒つけることができます。
2020年に有料版として提供を開始して以来、主にITコーディネータや商⼯会議所などの中⼩ビジネスの⽀援者を通じて、DXセミナーや研修会、個別相談の場で、1,000社を超える事業者にデジトレ診断を活⽤いただいています。
この度、設問数を従来の半分の50問に厳選した「デジトレ診断Quick」をあらたに開発し、これを無料で⾃⼰診断に利⽤できるようにしました。
これにより、さらに多くの中⼩企業や農業経営体の⼿にデジトレ診断を届け、⾃ら⼿軽に短時間で⾃社に必要な⼀⼿を⾒つけていただくことで、それぞれの事業者が、⾃社にあった、事業の成⻑に直結するDX・デジタル活⽤の取り組みを加速できる環境を整えます。
<商品・サービス概要>
デジトレ診断は、⾃社のデジタル活⽤の現状を俯瞰でき、デジタルをどこまで活かせているのか、強いところ、⾜りないところが⼀⽬でわかる⾃⼰診断ツールです。
【1】職場のデジタル活⽤度を把握する
デジトレ診断は、職場のデジタル活⽤度を独⾃の指標である「5つのデジタル⼒」と「20の強化ポイント」で定量化します。情報システムなどデジタルツールの環境整備の状況と、システムやデータを活かすための組織としての習慣化の現状を、客観的指標で把握できます。


【2】ベストプラクティスから学ぶ
デジトレ診断の設問は、中⼩企業や農業経営体の実際のデジタル活⽤事例から抽出したベストプラクティス集です。先進的な中⼩ビジネスはどのようなデジタル活⽤に取り組んでいるのか、どういった視点を持つ必要があるのか、⾃社で出来ていないのはどんな点か。設問に回答しながら模範とすべきデジタル活⽤の取り組みや視点を学び取ることができます。

【3】あなたの職場に必要な⼀⼿を選ぶ
現状を把握し、ベストプラクティスを学んだら、あなたの職場に必要な次の⼀⼿を⾃ら選択して実⾏しましょう。これからの事業に必要な取り組みは何ですか?⾜りないものは何ですか?
あれもこれも選ぶ必要はありません。実⾏できなければ絵に描いた餅です。ベストプラクティスの中から、あなたの職場で伸ばしたいものを1つ選び、それを着実に実⾏しましょう。あなたの⼀歩を後押しするワークシートも提供します。

わずか10分でこれらをセルフチェックできるのがデジトレ診断です。
⽐較項⽬ | デジトレ診断 | デジトレ診断Quick |
サービス開始 | 2020年12⽉〜 | 2022年8⽉〜 |
設問数 | 100問 | 50問 |
アクセス⽅法 | Webブラウザでアクセス | Webブラウザでアクセス |
スコア化の⽅法 | 独⾃指標である「5つのデジタ ル⼒」と「20の強化ポイント 」で定量化 | 独⾃指標である「5つのデジタ ル⼒」と「20の強化ポイント 」で定量化 |
⽣成されるレポート | 1)スコアシート 2)解説シート+⾏動計画シー ト 3)補⾜説明資料 | 1)スコアシート 2)解説シート+⾏動計画シー ト 3)補⾜説明資料 |
価格 | ⽀援者プラン 18,000円/年〜 | 無料 |
主な利⽤条件 | 他社の診断に利⽤可能 | ⾃社の⾃⼰診断に利⽤可能 |