デジトレ診断の新規お申込み再開のお知らせ お知らせ 2021.01.27 本日より、デジトレ診断の新規お申し込みを再開させていただきます。 2021/1/14よりお申し込みを停止させていただき、料金プランの改善、利用規約の変更、Webサイトの修正等を行わせていただきました。以下の通り、よりご利用いただきやすいプラン、内容にて再開させていただきますので、ぜひともご利用いただけましたら幸いです。 デジトレ診断のお申込み https://miitus.jp/t/dejitore/info/12/デジトレ診断について詳しく知る https://dejitore.com/our-servicesデジトレ診断の体験版をやってみる https://dejitore.com/assesment-trial/
茨城県社会福祉協議会様のセミナーで53団体の方にデジトレ診断をご利用いただきました。 お知らせ 2021.01.26 オンラインで実施した茨城県社会福祉協議会様主催セミナー「SNSってどう使う?発信を力に!~ブランディングして人が集まる組織に~」にてデジトレ診断を使って、福祉法人でのデジタル経営の状況の棚卸を実施いただきました。 診断いただいたのは、なんと、53団体。一度にこれだけの中小企業さんに診断いただいたのは初めてでしたが、無事に皆様診断できました。 セミナーは、SNSを活用して福祉業界で働く人を増やそうというメインテーマでしたが、やはり昨今のデジタル化の流れの中で生産性向上や業務効率化も不可欠ということでデジトレ診断も組み込ませたいただいたもの。
利用規約変更のお知らせ お知らせ 2021.01.21 デジトレ診断をご利用いただき誠にありがとうございます。以下の通り、デジトレ診断をより利用しやすくなるように、利用規約の一部を改訂いたします。 ■改訂日:2021年1月22日 ■主な改訂内容: 1.デジトレ会員の「月払いコース」「年払いコース」を廃止し、わかりやすく、「デジトレ診断」を一か月間ご利用いただけるシンプルな料金プランといたします。あわせて、デジトレ診断のご利用者様向けにオプションサービスをあらたに設けます。 改訂予定の利用規約はこちらの通りです。 今後ともデジトレ診断をご愛顧いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 2021年1月21日
お知らせ―デジトレ会員新規申し込みを一時停止しています。 お知らせ 2021.01.14 2021年1月14日現在、デジトレ会員の新規申し込みを一時停止させていただいております。よりご利用しやすい会員サービスとなるよう、サービス内容の見直しをしておりますので、今しばらくお待ちください。ご利用再開は未定ですが、数日かかる見通しでおります。ご理解いただけましたら幸いです。何卒宜しくお願い致します。
勝浦町アグリイノベーションマッチングイベントでデジトレ診断をご紹介させていただきました。 お知らせ 2021.01.13 「勝浦町の農業にICTやAIでイノベーションを!」をテーマに開催された徳島県勝浦町のスマート農業イベント。JAISA(一般社団法人日本農業情報システム協会)の立場で講演させていただく中で、デジトレ診断も事例とあわせて紹介させていただきました。 ●情報で現場を滑らかにする 圃場管理システム(アグリノート)をカーナビ代わりにしてパートさんが圃場に迷わず行けるようにした千葉県のネギ生産法人 ●情報の使い勝手を良くする 土壌分析の結果をExcelで蓄積して管理、それを圃場でも確認できるように、Dropboxを使っている高知県のキュウリ農家 ●情報で会社の回転数を高める 接客レベルを高めるために、観光農園のお客様データをデータベースにした千葉県のブルーベリー観光農園 ●自社の魅力を伝達する 毎日SNSで写真・動画など趣向を変えて発信している北海道のメロン農家 ●社外との関係を拡げ、深める 飲食店から有機野菜の注文をクラウドの発注管理システムで受け取っている茨城県の有機野菜農家
デジトレ診断とは お知らせ 2021.01.08 中小ビジネスのためのデジタル経営の自己点検ツール「デジトレ診断」のご紹介です。 スライドで見えにくい設問例は以下です。(デジトレ診断(体験版)でもお試しいただけます。) 体幹力お客様からのお問い合わせや応対の履歴を記録し、蓄積している当てはまらないよく当てはまる手書き・手計算の仕事は極力減らしている当てはまらないよく当てはまる過去の経験・実績を形にして残しているので、振り返りができるし、参考にできる当てはまらないよく当てはまる業務で発生した情報は各自でバラバラに記録・保管せず、社内で共有している当てはまらないよく当てはまる基礎体力社内・社外の場所を問わず、どこからでも、いつでも必要な情報にアクセスできる当てはまらないよく当てはまる会社の情報は決められた場所に格納され、一元管理されている当てはまらないよく当てはまる報告等を記録する場合、あとから集計できるように、文章だけでなく定量的な記録も行っている当てはまらないよく当てはまる最新の情報はどこを見ればよいか、社内に共通認識が形成されている当てはまらないよく当てはまる回転力業務の省力化とスピードアップのためのシステムを整備している当てはまらないよく当てはまる重要情報(指標)の最新状況と推移をモニタリングできる仕組みがある当てはまらないよく当てはまる自社の成長に重要な目標が定義されており、すべてのスタッフが理解している当てはまらないよく当てはまるデジタルツールを活用してみたい、という現場からの提案を大切にしている当てはまらないよく当てはまる伝える力経営理念に基づき、自社の魅力を最も的確に表現するメッセージを定め、徹底している当てはまらないよく当てはまる自社の価値を全従業員が顧客へわかりやすく伝えることができるツールが用意されている当てはまらないよく当てはまるすべてのスタッフが、それぞれの持ち場で社外の方とお会いする際に、自社の魅力を伝達する役割を自分も担っていることを認識している当てはまらないよく当てはまるお客様や取引先にアンケート調査を定期的に実施している当てはまらないよく当てはまるつながる力オンラインでのデータの授受や取引で発生する帳票の電子化を進めている当てはまらないよく当てはまる外注先との業務のやり取りもシステムで連動できるようにしている当てはまらないよく当てはまる社外に提供している利便性向上サービスについて、制約や提供条件を明確にしている当てはまらないよく当てはまる社外との連携を前提に、社内の価値観や優先順位、ルールや制度を少しずつすり合わせている
デジタル化が進むからこそ、リアルの情報を意識的に取りに行くことが大切 お知らせ 2021.01.02 新年明けましておめでとうございます。今年はデジトレの実質創業年、中小ビジネスにお役に立つものをしっかりと形にしてご提供してまいります。 さて、新年最初の投稿は、今年で創刊50周年を迎えるという日経MJの元旦の紙面から。「トップの視線」というコーナーで、ヤマダHDの山田会長、ヤオコーの川野会長、ファーストリテイリングの柳井会長兼社長、オイシックス・ラ・大地の高島社長へのインタビューが掲載されていました。注目したのは柳井氏と高島氏へのインタビューの中の以下のくだり。(前後省略) <柳井氏へのインタビューから引用>日経MJ「ネット通販が拡大するなか、店舗は不要になりますか。」柳井氏「なくならないでしょう。デジタル起業はみんなリアルの小売業が欲しいんですよ。ネット上で住所や電話番号を集めても顧客の本当の姿は分からない。顧客が店頭でどんな反応を示すのか、商品をどう思うのかが重要だ。それはリアルの場でこそ聞ける」 <高島氏へのインタビューから引用>高島氏「新型コロナの感染拡大前まで、お客様を訪問して商品やサービスの感想などを集めてきた。求めるのは『そうそう、こういう商品が欲しかった』というお客様の視点。ネット通販のメガプレーヤーはビッグデータを追求しているようだが、自分たちはスモールデータから独自性のある商品を生み出していく」 デジタル化が進むのは必然。それを上手く商売に取り入れていく必要はあるが、それはリアルが不要になることを意味するのではない。むしろ、デジタル化が進むからこそ、リアルの情報を意識的に取りに行かなければニーズを読み誤る。お客様を見失う。そして、「スモールデータ」は中小ビジネスだって手に入れることができる。現場と経営が間近にある中小ビジネスだからこそ「スモールデータ」を活かして機動的に商売を工夫することができる。 デジタル、ビッグデータ、ではわからないことが商いの現場にはあるんですね。