「有料トイレチェーン」アジア展開だそうです。 お知らせ 2021.03.13 日経産業新聞の2021年3月11日の誌面より。 東南アで「トイレ界のスタバ」スイス新興、2025年までに1400か所 東南アジアでは有料のトイレチェーンが展開を加速しているそうです。「有料のトイレチェーン?」って思いますよね。15~40セントのお金を払うトイレ。ショッピングモールなどに設置されていて、清潔さと快適性がウリと。 「音楽が流れ、エアコンの効いた室内にフローラルの香りが漂う。」「「女優ライト」と呼ばれる電球が、利用者の顔を明るく照らす」「ほぼ手を触れることなく(水を流すボタンや手洗いなど)使える。」「清掃スタッフが常駐し、使用のたびに専用の薬剤で清掃する。」 ところ変わればサービスも変わるんですね。記事によれば欧州では有料トイレは一般的だそうです。それをアジアでも求められるだろうということでの展開。 なるほど、自分の中の「常識」って、実は本当は常識でもなんでもないってことですよね。常識というよりも「個人的習慣」とか「個人的思いこみ」とか言った方が正しいのかもしれません。 共同創業者曰く、「純粋なお入れを超えたサービスを提供し、公衆衛生に貢献する「eヘルスセンター」に進化する。」と。 目の付け所ですよね。ビジネスチャンスとなる「認識ギャップ」って、実はいろんなところにあるんですね。勉強になります。
【終了】支援者向け:デジトレ診断オンラインセミナー(無料)2021/3/17 お知らせ 2021.03.02 終了いたしました。ご参加いただきまして誠にありがとうございました。次回は、2021/4/7に実施いたします。 1/3 2/3 3/3 ITコーディネータ、中小企業診断士、税理士など、中小企業者・小規模事業者の支援者のみなさまに「デジトレ診断」を使った支援事例を通して「デジトレ診断」を紹介します。——————■開催日時: 3/17(水) 16:30 – 17:30■参加費: 無料■内容 16:30-16:50 デジトレ診断とは 16:50-17:10 デジトレ診断を使った支援事例 17:10-17:30 質疑応答 なぜ、デジトレ診断なのかデジトレ診断はどうやって開発したのかどのように支援現場で使うと役立つのか実際に使ってみてどうか ■参加の手順 次のZoomウェビナー登録用URLから参加申込みをお願いします。 参加用のURLが登録されたメールアドレス宛てに送付されます。 ■Zoomウェビナー登録用URLhttps://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_68n_GH4TQN67Nz_lCEjGfg ※ウェビナーの様子は録画・アーカイブし、後日皆様にご視聴いただけるようにさせていただきます。 当日の内容の一部をFacebookでご紹介しております。 3/17(水)16時からの「支援者向け:デジトレ診断オンラインセミナー(無料)」でご紹介する内容の一部を事前にご紹介します。 まずは、デジトレ診断をどうやって作ったのか?写真にあるように、事務所にあった歴代の中小企業のIT経営マガジンCOMPASSを全部引っ張り出してきてとにかく読み返しました。いやいやほんとうに勉強になりました。ツール的には古い事例ですが、中小企業がその時、どういう課題意識をもって、どういう優先順位でどういう判断をしたのか。もちろん、そこにある文字だけですべてを理解できるわけではないですけど、思考方法とか、課題意識とかは、事例を通じて伝わってきて、ほとんどそのまま今にもほぼ丸ごと通用するんです。他にも、IT導入補助金の事例や自身で取材した農業者のIT活用事例、個別支援の現場での中小企業さんのお悩みなどなど、少なく見ても100以上の事例をリファレンスとして、中小ビジネスでのIT活用の現状を今一度俯瞰整理しました。ただ、事例って、あくまでも個別ケースですから、そのままそっくり他の中小ビジネスで参考にできるわけではないですよね。具体的だけど汎用的ではない。なので、それら事例から共通する要素を抜き出して体系化する作業を行ったのです。先人の現場の知恵に学んで作成した。それがデジトレ診断です。3/17(水)は、どうしてデジトレ診断を開発しようと思ったのか、といった点もご紹介いたします。支援者の皆様のお申込みお待ちしています。
デジトレ診断のスコアシートが新フォーマットになりました。 お知らせ 2021.02.26 デジトレ診断のスコアシートが新フォーマットとなりました。中小ビジネスのデジタル経営に必要な5つのデジタル力を可視化することができます。 ■総合評価 5つのデジタル力の合計点、バラツキを確認できます。 ■5つのデジタル力ごとの診断結果 5つのデジタル力ごとに、設問への回答結果と点数を確認できます。 次に行うべきアクションの判断にお役立てください。
利用規約変更のお知らせ お知らせ 2021.02.19 デジトレ診断をご利用いただき誠にありがとうございます。以下の通り、デジトレ診断をより利用しやすくなるように、利用規約の一部を改訂いたします。 ■改訂日:2021年2月21日 ■主な改訂内容: 1.自社でデジトレ診断をご利用いただく会員向けのプランと、中小企業等の支援者が、支援先に対してデジトレ診断を利用することを目的にしたプランをわけてわかりやすくします。 2.団体での一括申し込みを追加します。 改訂予定の利用規約はこちらの通りです。 これにあわせて、中小ビジネス向けと支援者向けの料金プランを整理・追加して、デジトレ診断をよりご利用しやすくいたしました。 今後ともデジトレ診断をご愛顧いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 2021年2月19日
デジトレ診断の新規お申込み再開のお知らせ お知らせ 2021.01.27 本日より、デジトレ診断の新規お申し込みを再開させていただきます。 2021/1/14よりお申し込みを停止させていただき、料金プランの改善、利用規約の変更、Webサイトの修正等を行わせていただきました。以下の通り、よりご利用いただきやすいプラン、内容にて再開させていただきますので、ぜひともご利用いただけましたら幸いです。 デジトレ診断のお申込み https://miitus.jp/t/dejitore/info/12/デジトレ診断について詳しく知る https://dejitore.com/our-servicesデジトレ診断の体験版をやってみる https://dejitore.com/assesment-trial/
茨城県社会福祉協議会様のセミナーで53団体の方にデジトレ診断をご利用いただきました。 お知らせ 2021.01.26 オンラインで実施した茨城県社会福祉協議会様主催セミナー「SNSってどう使う?発信を力に!~ブランディングして人が集まる組織に~」にてデジトレ診断を使って、福祉法人でのデジタル経営の状況の棚卸を実施いただきました。 診断いただいたのは、なんと、53団体。一度にこれだけの中小企業さんに診断いただいたのは初めてでしたが、無事に皆様診断できました。 セミナーは、SNSを活用して福祉業界で働く人を増やそうというメインテーマでしたが、やはり昨今のデジタル化の流れの中で生産性向上や業務効率化も不可欠ということでデジトレ診断も組み込ませたいただいたもの。
利用規約変更のお知らせ お知らせ 2021.01.21 デジトレ診断をご利用いただき誠にありがとうございます。以下の通り、デジトレ診断をより利用しやすくなるように、利用規約の一部を改訂いたします。 ■改訂日:2021年1月22日 ■主な改訂内容: 1.デジトレ会員の「月払いコース」「年払いコース」を廃止し、わかりやすく、「デジトレ診断」を一か月間ご利用いただけるシンプルな料金プランといたします。あわせて、デジトレ診断のご利用者様向けにオプションサービスをあらたに設けます。 改訂予定の利用規約はこちらの通りです。 今後ともデジトレ診断をご愛顧いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 2021年1月21日
お知らせ―デジトレ会員新規申し込みを一時停止しています。 お知らせ 2021.01.14 2021年1月14日現在、デジトレ会員の新規申し込みを一時停止させていただいております。よりご利用しやすい会員サービスとなるよう、サービス内容の見直しをしておりますので、今しばらくお待ちください。ご利用再開は未定ですが、数日かかる見通しでおります。ご理解いただけましたら幸いです。何卒宜しくお願い致します。
勝浦町アグリイノベーションマッチングイベントでデジトレ診断をご紹介させていただきました。 お知らせ 2021.01.13 「勝浦町の農業にICTやAIでイノベーションを!」をテーマに開催された徳島県勝浦町のスマート農業イベント。JAISA(一般社団法人日本農業情報システム協会)の立場で講演させていただく中で、デジトレ診断も事例とあわせて紹介させていただきました。 ●情報で現場を滑らかにする 圃場管理システム(アグリノート)をカーナビ代わりにしてパートさんが圃場に迷わず行けるようにした千葉県のネギ生産法人 ●情報の使い勝手を良くする 土壌分析の結果をExcelで蓄積して管理、それを圃場でも確認できるように、Dropboxを使っている高知県のキュウリ農家 ●情報で会社の回転数を高める 接客レベルを高めるために、観光農園のお客様データをデータベースにした千葉県のブルーベリー観光農園 ●自社の魅力を伝達する 毎日SNSで写真・動画など趣向を変えて発信している北海道のメロン農家 ●社外との関係を拡げ、深める 飲食店から有機野菜の注文をクラウドの発注管理システムで受け取っている茨城県の有機野菜農家
デジトレ診断とは お知らせ 2021.01.08 中小ビジネスのためのデジタル経営の自己点検ツール「デジトレ診断」のご紹介です。 スライドで見えにくい設問例は以下です。(デジトレ診断(体験版)でもお試しいただけます。) 体幹力お客様からのお問い合わせや応対の履歴を記録し、蓄積している当てはまらないよく当てはまる手書き・手計算の仕事は極力減らしている当てはまらないよく当てはまる過去の経験・実績を形にして残しているので、振り返りができるし、参考にできる当てはまらないよく当てはまる業務で発生した情報は各自でバラバラに記録・保管せず、社内で共有している当てはまらないよく当てはまる基礎体力社内・社外の場所を問わず、どこからでも、いつでも必要な情報にアクセスできる当てはまらないよく当てはまる会社の情報は決められた場所に格納され、一元管理されている当てはまらないよく当てはまる報告等を記録する場合、あとから集計できるように、文章だけでなく定量的な記録も行っている当てはまらないよく当てはまる最新の情報はどこを見ればよいか、社内に共通認識が形成されている当てはまらないよく当てはまる回転力業務の省力化とスピードアップのためのシステムを整備している当てはまらないよく当てはまる重要情報(指標)の最新状況と推移をモニタリングできる仕組みがある当てはまらないよく当てはまる自社の成長に重要な目標が定義されており、すべてのスタッフが理解している当てはまらないよく当てはまるデジタルツールを活用してみたい、という現場からの提案を大切にしている当てはまらないよく当てはまる伝える力経営理念に基づき、自社の魅力を最も的確に表現するメッセージを定め、徹底している当てはまらないよく当てはまる自社の価値を全従業員が顧客へわかりやすく伝えることができるツールが用意されている当てはまらないよく当てはまるすべてのスタッフが、それぞれの持ち場で社外の方とお会いする際に、自社の魅力を伝達する役割を自分も担っていることを認識している当てはまらないよく当てはまるお客様や取引先にアンケート調査を定期的に実施している当てはまらないよく当てはまるつながる力オンラインでのデータの授受や取引で発生する帳票の電子化を進めている当てはまらないよく当てはまる外注先との業務のやり取りもシステムで連動できるようにしている当てはまらないよく当てはまる社外に提供している利便性向上サービスについて、制約や提供条件を明確にしている当てはまらないよく当てはまる社外との連携を前提に、社内の価値観や優先順位、ルールや制度を少しずつすり合わせている